カーテンコールでは、オケピットから舞台に投げ込まれた
花束
を、
キャストのひと達が客席に投げてくれるのですが、
私の連れが見事にgetしました。
うれしさの余り、ウチに帰ってから、写真(右)を撮ってしまいました。(^_^;
そういえば、テナルディエの宿屋での歌で、2回目のトイレ使用料が、
3%から5%に値上げになっていました。これは消費税だったんでしょうか...
当分は、レミッズにはまりそうな、今日この頃です。
● 5月17日(土)
○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
○日生劇場 17時30分~
○2階E列35番
私にとっては、今公演最後のクレイジーでした。
当分の間観ることができないかと思うと残念です。
今までにいろいろなキャストで観てきたクレイジーを思い出しながら、
今日の舞台を観ていました。
来月辺りは、
大阪
と
名古屋
のハシゴをしてしまいそうで、怖いです。
● 5月17日(土)
○劇団四季 美女と野獣
○赤坂ミュージカル劇場 13時~
○28列3番
今日のキャストは、芥川ビースト&後藤ベルでした。
後藤由里
さんのベルは初めてなのですが、新たな一面(?)が観れました。
BBは、次々と新しいベルが生まれてくるので、観に行くのが楽しみです。
今回の席は一番後ろの列だったので、
表情や細かい仕草まで観ることができず残念だったのですが、
ステージ全体を眺めることができて良かったです。
● 5月5日(月)
○STEPS Dream
○東京芸術劇場 13時~
○1階D列19番
初めての、STEPSの舞台でした。
原作の「アルケミスト」をどのようにミュージカル化するのか楽しみでした。
ストーリーは、現在と過去の二重構造にアレンジされていて、
物語がわかりやすく作られていました。
サンチャゴと自分を置き換えて、
夢
についていろいろと考えさせられるミュージカルでした。
● 5月1日(木)
○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
○日生劇場 18時30分~
○1階I列27番
我ながら、よく観てるなぁと思います。
オチのわかっているジョークを何度聞いても笑えるっていうのは、不思議なものです。
でも、観劇記がだんだんシンプルになってきたのも事実です。(^_^;
千秋楽まで3週間、
追加公演
も3回決まり、あと何回観れるか楽しみです。
● 5月1日(木)
○スーパー歌舞伎 オオクニヌシ
○新橋演舞場 11時~
○3階3列13番
初めての歌舞伎、どんなものか楽しみでした。
もちろん、伝統的な歌舞伎とはだいぶ違うのでしょうが...
私は歌舞伎には堅いイメージがあったのですが、
シリアスなストーリーの中にも笑いがあり、くつろいで観れるものでした。
一度は、桟敷席からも観てみたいものです。
衣装の
派手
さも凄いですね。宝塚も真っ青といった感じです。
上演時間4時間半という長さには驚きでした。
● 4月30日(水)
○劇団四季 美女と野獣
○赤坂ミュージカル劇場 18時30分~
○4列31番
約1ヶ月ぶりの美女と野獣でした。
今日のベルは、堀内敬子さんでした。
私はまだ4回しかBBを観ていないのですが、4回とも違うベルっていうのは、
かなりラッキーだと思います。
終演後には、初めて
交流会
というものに参加しました。
交流会というのは、四季の会の会員を対象として、
俳優さん達と話をする機会を設けてもらえるものです。
俳優さん3人と会員10人くらいが1グループとなって、
終演後の客席で30分程度行われます。
私のグループは芥川英司さん、坂本泰子さん、キムスンラさんでした。
話の内容は、休みの日の過ごし方、失敗談、キャストはいつ頃知らされるのかなど
でした。
また、芥川さんが好きな元アイドル○○さんのことや、
大阪から赤坂に移る間のこの3週間なにをしていたかなど、
あっという間の30分でした。
● 4月30日(水)
○バイ・マイセルフ
○パルコ劇場 14時~
○J列28番
最近話題の三谷幸喜作、松本幸四郎、市川染五郎親子出演のストレートプレイです。
新作であり、まだ上演中('97.5.2現在)の作品なので、内容にはふれませんが、
ストーリー、演出効果など、大変楽める作品でした。
チケットさえ取れれば、あと何回か行ってみたいです。
● 4月29日(火)
○劇団四季 オペラ座の怪人
○名古屋ミュージカル劇場 13時~
○S席XB列30番
またまた、ファントムを観てしまいました。(^_^;
今日は、クリスティーヌが、井料瑠美さんでした。
村田さんとは違った歌い方、雰囲気が新鮮で良かったです。
XB列は、前すぎて、額縁の上に居るファントムが全く見えないんです。
見えるのは天井に写る影だけなんです。ちょっと残念でした。
● 4月28日(月)
○劇団四季 オペラ座の怪人
○名古屋ミュージカル劇場 13時~
○S席B列22番
2日続けてファントムを観てしまいました。
今日の席は、
シャンデリア
落下席(こんな言い方ある?)でした。
1幕の終わりにシャンデリアが落下してくる場面では、
まるで自分がオペラ座の中に居る雰囲気が味わえて良かったです。
ファントムは、昨日ひ引き続き村俊英さんでした。
力強い歌声は圧巻です。
唯一難を言えば、ファントムが健康的過ぎる (^_^;
たしか原作でファントムは病気のはず...
村田さんは、今日もすばらしかったです。(*^_^*)
● 4月27日(日)
○劇団四季 オペラ座の怪人
○名古屋ミュージカル劇場 13時~
○S席B列30番
一年ぶりのファントムです。
去年の日生劇場での公演のあと、福岡まで行くか悩んでいるうちに終わってしまい、
やっとGWを利用して名古屋までくることができました。
今日のクリスティーヌは村田恵理子さんでした。
村田さんといえば、私はシラバブのイメージが強いのですが、
クリスティーヌの歌声もすばらしかったです。
柳瀬ラウルは、「さわやか系」らしさが出ていて、適役だなぁと感じました。
休憩時間には、名古屋ならではの
天むす
も食べました。
● 4月23日(水)
○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
○日生劇場 18時30分~
○S席GCB列28番
今回は、
「初」
がたくさんありました。
まず、当日券というものを初めて買いました。
土日はいつも『満員御礼』の看板が出ているのに、平日は結構空いているものなんですね。
そこで、初のグランドサークル席を取りました。
1階席からGCをみると遠く感じるんですが、実際にGCの中央に座ってみると、
ステージが間近に感じられて良かったです。
それに、なんといっても、座席がゆったり...
松下エベレットも初めてでした。
いつも出ている須郷さんと比べて、ノリが軽いですね。
先週は濱田ポリーも出たそうで、私も観てみたいと思っています。
それと、荒川ボビーは実現するのだろうか...
● 4月13日(日)
○アニーよ銃をとれ
○新宿コマ劇場 16時30分~
○ほ列50番
クレイジーの終演後、日比谷から歌舞伎町まで30分で行くのは、
かなりきつかったです。(^_^;
公演日の直前に劇場に電話して取った席ですが、
3列目の中央というベストシートでした。
このミュージカルを観たのは初めてですが、ストーリーはわかりやすく、
音楽もノリが良くて、大変楽しめました。
TVおんちの私は、アニー役の高橋由美子さんは、
某ドーナツのCMに出ていたことくらいしか知らなかったのですが、
表情が豊かで、歌詞もはっきりと聴き取れて良かったです。
石川禅さんのフランクは、プレスリーを思わせる "濃さ" が良かったです。
今度のレミッズでは、別な面が観れるのを楽しみにしています。
シッティング・ブルの小松政夫さんには、笑わせられました。
持ちネタの「電線音頭」なども出てきましたが、若い人たちにはわかるのかな?
とちょっと心配になりました。
もう一度観てみたいミュージカルです。
● 4月13日(日)
○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
○日生劇場 13時00分~
○A席2階D列52番
2階の一番上手側の席でした。
4月2日付けで、プログラムが新しくなっていました。
100円値上げの1600円です。
内容では、楽屋のシーンなどの今公演の写真が入っていました。
キャストの写真では、小野さんの写真が新しくなってました。
そういえば、休憩時間に配られるキャスト表のアンサンブルの方の名前に、
役名が入りました。
でも、ステージ上で名前を呼ばれない役もあるので、
結局だれだかわからないんですよね。
● 4月6日(日)
○東宝 マイ・フェア・レディー
○帝国劇場 12時00分~
○S席2階B列11番
最近のミュージカルの様に、踊りや凝った舞台装置はあまり無いですが、
じっくりと歌を聴くことのできるミュージカルです。
ストレートミュージカル(?)ってとこでしょうか。
イライザは前回に引き続き大地真央さん、
ヒギンズ教授はマイ・フェア・レディ初出演(多分...)の草刈正雄さんでした。
2人ともはまり役といった感じでよかったです。
それと、なんと言っても良かったのは、
ドゥーリトル(イライザの父)役の上條恒彦さんでした。
声量といい、ドゥーリトルらしさの表現といい、すばらしかったです。
今年秋の「ラ・マンチャの男」の出演も決まっているようですし、楽しみです。
● 3月30日(日)
○ヘアー’97
○パルコ劇場 19時00分~
○J列4番
別所哲也さんバージョンのヘアーの初日を観てきました。
四季のミュージカルとは違い、芸能界の色が濃いメンバーだけに、
有名人からの花がたくさん飾ってありました。
ロックミュージカルって言うだけのことがあり、ノリが良く、
歌も曲も良かったのですが、私にはちょっと音量が大きすぎました。
四季の荒川さんは、10数年前に、
どんな風にクロードを演じたんだろうと想像しながら観てしまいました。
● 3月30日(日)
○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
○日生劇場 13時00分~
○S席J列27番
我ながら、クレイジーにはまってるなぁと感じる、今日この頃です。
3/27S,29M,30Mの3回ともキャストが同じだったのですが、
ちょと気になる女優さんを見つけました。
動きがシャープでかっこいいんですよ。
アンサンブルの1人なのですが、役名がわかりません。
ムースが初めてベースを弾くシーンでは、黄色のパンツをはいて、
下手のハシゴに登っているひとです。
プログラムのキャストの写真で確認しようと思い、
オペラグラスをレンタルしてずっとステージ上を追いかけていたんですが、
よくわかりませんでした。
名前を確認するまでは、当分
日比谷通い
は続きそうです。(^_^;
● 3月29日(土)
○劇団四季 美女と野獣
○赤坂ミュージカル劇場 17時30分~
○S席16列20番
今回は、私にとっては、初の
荒川
ビースト&
坂本
ベルでした。
BBは、まだ3回しか観ていないのですが、毎回ベルが違うってのも、
運がいいんでしょうねぇ。
荒川さんは、「変わった」後のビーストがとてもはまり役だなと感じました。
● 3月29日(土)
○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
○日生劇場 13時00分~
○S席1階L列1番
四季の会の前日予約で取った席は、こんな端っこでした。
でも、今日もお気に入りの
阿久津
陽一郎さんが、ムース役で出ていたので満足です。
阿久津さんは、もちろん演技も上手いですが、
ダブルベースでいい音出しているんですよね。
● 3月28日(金)
○ポーギーとベス
○東京文化会館 18時30分~
○S席1階4列24番
クレイジーのガーシュイン兄弟が作ったオペラです。
ガーシュインの遺言で、黒人歌手以外による上演が禁止されているために、
なかなか聴くチャンスがありませんでした。
私は、この曲はよくわからないのですが、途中がカットされているような気がしました。
自信はありませんが...
東京文化会館は、聴くにはいいところですが、観るにはちょっと作りが良くないですね。
前の方の席は傾斜が無く、また目線とステージの高さが同じなので、
前の人の影で見えないところが多かったんです。
サイコロ振っているところや、ポーギーとクラウンが戦っているシーンは、
全く見えませんでした。とても残念です。
● 3月27日(木)
○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
○日生劇場 18時30分~
○A席2階B列29番
はじめての
2階席
でした。
今までは1階の前の方でしか観ていなかったのですが、
全く雰囲気の違うものに観えました。
ステージ上のライティングがどうなっているのかも、初めて分かりました。
しかし、あの傾斜はきつすぎです。高所恐怖症の私は、B列でたすかりました。
A列なんか、怖くてダメです。
● 3月22日(土)
○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
○日生劇場 17時30分~
○S席1階B列9番
懲りずに、またまたクレイジーです。
こんな楽しいミュージカルは、何度観てもいいですね。
今日は、カーテンコールの後、広瀬ザングラーから
「どーも、どーも、どーも」
で始まる挨拶がありました。
内容は、最近の四季の公演では日常的になってきている、他公演の宣伝です。
赤坂BBは、品川CATSを越すロングランを目指しているようでした。
私は、この挨拶だけはどうも...
CATSでだけはやらないでね。
● 3月15日(土)
東京BB、9月分までの先行発売日です。
いつものように、コードレス電話と携帯電話を両手に持って10時を待つと、
なんと一発で ぴあ に繋がってしまいました。
ニンマリとしながら公演名と日にちを告げると、「その日の公演は
貸切
です。」...
● 3月9日(日)
○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
○日生劇場 13時00分~
○S席1階E列35番
なんといっても、今日イチバン良かったのは、オケの
ラッパ
です。
あのハイトーンがバシっと決まった時は、聴いていても気持ちよかったです。
(^^)//
でも、今回のような上手の席は、クレイジーを観るには余り良くないようです。
おいしいシーンは、ほとんど下手なんですよね。
ランクの酒場の場面で、カウンターの向こう側の動きや、
入口の外でのちょっとした仕草をチェックできたのは良かったのですが...
● 3月9日(日)
今日は、大阪BBの千秋楽(5/31)分までの発売日です。
この日はホテル泊まりだったので、
部屋の内線電話から0発信でダイヤルしました。
10分後には繋がったのですが、時すでに遅し。
電話の向こうからは
「お取りできません。」
の声が...
● 3月8日(土)
○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
○日生劇場 17時30分~
○S席1階B列13番
この日私は、開場前にクローク脇のトイレに行ったんです。
ココに居るとオケがさらっているのが良く聞こえるんですね。
思わず聞き入ってしまいました。
やっぱり、難しいって思うところは一緒なんですね。
ボビー・チャイルド席(と、私は呼んでる下手の席)は、やはり美味しい席でした。
● 3月8日(土)
○劇団四季 美女と野獣
○赤坂ミュージカル劇場 13時00分~
○S席3列38番
はじめて、
濱田
さんのベルを観ました。
私の持っている、『知的で気の強いベル』というイメージにぴったりでした。
今回の席は、西の塔の正面だったので、
芥川ビーストもたっぷりと楽しむことができました。
● 2月28日(金)
○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
○日生劇場 18時30分~
○S席1階E列7番
今公演2回目のクレイジーです。
加藤さんのタップダンスは、いつ観てもすばらしいです。
それに、ガーシュイン兄弟の曲と歌詞がいいですね。
こういう楽しいミュージカルを観た後は、
顔がニタニタ状態になってしまいます。^_^;
一度は、荒川ボビーも観てみたいと思ってます。
ラッパ
、頑張ってね!
● 2月24日(月)
この週末、いったい私は何をしていたのだろう。(^_^;
2日で3本、これじゃ、消化不良おこしそうです。
というわけで、胃薬代わりに、マドンナの「エビータ」をまた観てきました。
今回は2回目(といっても、前回は連続で観ているので、3回目?)なので、
字幕なしに、映像と歌に集中することができました。バンデラス(チェ役)は、
歌上手いじゃないですか。
映画の冒頭の、エビータとホァンの葬式が交互に出てくるシーンは、
私は最初に観た時から凄く作りが好きなところなのですが、実在人物のエバを知らず、
ミュージカルでもエビータを観たことのないひとには、かなり理解が難しいところ
じゃないかなぁと感じています。
映画はいいです。安いし、空いてる。(*^_^*)
● 2月23日(日)
○劇団四季 ヴェニスの商人
○グローブ座 13時00分~
○S席1階A列16番
A列16番って、最前列のド真ん中なんです。結構緊張してしまいました。
日下さん
の迫力には圧倒されました。
裁判のシーンの最後に、シャイロックがステージ奥から手前に向かって
証文を取りに来る(ということは、私に向かって来る)場面では、
私は固まってしまいました。
ストーリーは、原作自体がそうなのですが、最後がチョット...って感じでした。
あの見せ場の裁判のシーンの後に、指輪で笑いをとってしまうと...
あっ、もしかしてコレって、世の男性に対する教訓であって、
笑ってる場合では無かったりして ^_^;
ゴボーのお父さんは、最高(^o^)でした。
CATSにはまってる私は、タガー(栗原さん)だ!、ミスト(羽根渕さん)だ!、
デュトロノミー(平林さん)も居るぅ!っていう変な見方をしてしまいました。
● 2月22日(土)
○劇団四季 クレイジー・フォー・ユー
○日生劇場 17時30分~
○S席1階C列12番
今日は
初日
です。
私にとっては、約半年ぶりのクレイジーです。
やはり、初日のキャストは加藤ボビーに、保坂ポリーでした。
私は、フランス革命のミュージカル(ザングラー談)のシーンが
好きなのですが、今回もバシッと決まってました。
あと、フォーダー夫妻のタップダンスも可愛くて好きです。
(どこのことだかわかりますよね。)
あちこちに出てくるジョークも、何度聞いても笑ってしまいます。
カーテンコールまでずっと盛り上がった初日でした。
でも、空席たくさんあったんだよなぁ。完売なのにぃ。
● 2月22日(土)
○劇団四季 美女と野獣
○赤坂ミュージカル劇場 13時00分~
○S席9列16番
念願の「美女と野獣」を初めて観ました。
ベルは秋本みな子さんでした。秋本さんといえば、今は「ヴェニスの商人」に
出ている筈だし、プログラムのキャスト表のベル役にも載っていなかったので、
意外でした。(キャストフォン聞いたひとは分かってたんでしょうけど、ウチの
電話は未だにパルス回線なので...)
CDになっている野村さんのベルは何度も聴いているのですが、私のベルに
対するイメージからすると、秋本ベルのほうが「合ってるカナ?」って感じでした。
ミュージカルというよりは、楽しいショウを観たという感じです。
あっ、ミュージカルもショウですよね。
また観たいです。
● 2月10日(月)
マドンナ主演のミュージカル映画「エビータ」を観てきました。
映画の方は四季版と比べて、エバの生き方に対する批判は少なく、
"サンタ・エビータ"を前面に出している感じがしました。
やはり、カサロサーダでの撮影許可を取るためには、いろいろあるんでしょうか...
映画を観て良かったと感じたのは、まずなんと言っても、
エキストラを使ったカサロサーダのシーンですね。
やはりあの迫力は、ステージでは難しいのでしょうか?
それと、エバがミストレス
(←映画の中では、この名前にはなっていなかったと思いますが)
をにらみつけるシーンは凄いものがありました。(女は怖い。ウソウソ!)
ちなみに、200人位収容できる映画館に、観客は10数人しかいませんでした。
もう一度観たいと思ってるのですが、早くしないと打ち切りになりそうで心配です。
● 2月5日(水)
会社の昼休みに、もう無いだろうとは思いつつ、マイフェアレディのチケットを買いに、
近所のチケットセゾンに行って来ました。
日曜マチネのS席を頼むと、
1枚
だけあるとのこと。
これは、即決しないと売れてしまうと思い、『買います!買います!』というと、
『まずはお席の確認を...』とのんきなことを言いながら、 "ぴあmap" を
ぱらぱらやっている。
結局、チケットを手にするまで、はらはらの5分間だった。
でも、なんでチケットセゾンで座席確認するのに、 "ぴあmap" なんだろう?
ちなみに、このチケットセゾンは
穴場
で、普段は全くお客さんが居ません。
発売初日は、電話よりココです。場所はナイショだよ~!
● 2月2日(日)
○プラハ国立劇場 ドン・ジョヴァンニ
○オーチャードホール 13時30分~
○S席1階16列18番
プラハ国立劇場オペラの「ドン・ジョヴァンニ」を観てきました。
なんで、ミュージカルのホームページでオペラ?って思う方もいるかもしれませんね。
でも、私には、ミュージカルもオペラもどちらも『歌劇』なんですよ。
今回のは'91年演出のもので、ラストなどは完全に現代風でびっくりしました。
最近は、PAを使った大音量のミュージカルになれていたせいか、
はじめのうちは生の声に物足りなさを感じてしまいましたが、
時間が経つにつれどんどん入り込んでしまいました。
☆今日感じたこと☆
渋谷
より
日比谷
の方が歩きやすい。(^_^;
● 1月29日(水)
○劇団四季 エビータ
○日生劇場 18時30分~
○S席1階C列22番
またまた、エビータを観てきました。
もちろんお目当ては、
芝チェ
です。(*^_^*)
前から3列目の中央の席だったので、息づかいまで伝わってきました。
今回は、帽子が落ちるというアクシデントが何度も起きていましたが、
フォローもさすがで、スマートに処理してました。
多分、これが最後のエビータでした。
● 1月26日(日)
○劇団四季 エビータ
○日生劇場 13時~
○S席1階P列23番
今公演3回目のエビータ観てきました。
はじめて後ろの方の座席だったので、傾斜舞台の演出が良く見えました。
どこから見ても、芝さんのチェは最高でした。(^o^)
オケの
ホルン
も、開演前にさらってただけのことがあって、難関クリアしてました。
● 1月12日(日)
今日は、名古屋「オペラ座の怪人」の発売日。
1時間かけて、GWの3日連続get成功!
さて、残る問題は、往復のJRチケットが取れるかどうか?
● 1月11日(土)
レ・ミッズのチケットを買うため、JRのびゅープラザに行ってきました。
もう発売開始から1ヶ月以上も経っているので、土日は無理だと思い、
会社の創立記念日(この日は休業日なのです)をねらいました。
ところが、なんとこの日は
貸し切り
だそうです。
いったい誰だ、貸し切りになんかした奴は!
うちの会社だったりして...
● 1月 5日(日)
○劇団四季 エビータ
○日生劇場 13時~
○S席1階D列11番
2回目のエビータを見てきました。
昨年末の下村マガルディによる年末の挨拶に続き、
今回は新年の挨拶がありました。
なんか、
"笑点"
を見ているようでした。
相変わらず、芝さんのチェの迫力は凄かったです。